のぼりというアイテム
のぼりが支援の目印になっていた
のぼりと震災復興というと、今は色々なところで関連付けられていると思いますし、実際に見かけることもあると思います。
私は今年の夏、テレビ局で行われているイベントにいくつか参加しました。一番大々的に行っていたのは、フジテレビかもしれません。
そこで東北を応援するための特設ブースもありました。
またフジテレビ以外にも日本テレビやTBSなどでもイベントを行っていました。
日本テレビもTBSにも行ったのですが、どちらのテレビ局でものぼりを立てて、震災復興のために東北からの物産展などを行っていました。名物の販売を行っていたのです。
そこで復興支援をしているっていうことが分かるように、幟が立っていたのです。
とても分かりやすかったですし、実際に遠くからでも目印になっていたと思います。自然と人が集まって、できるだけ購入をしたいって思っている方の多さに驚きました。
そうやってのぼりが支援の目印になっていたような気がするのです。他にも、物産展ではなく全く関係ないところにがんばろう東北だったりがんばろう日本っていうものが立っている光景を何度も見かけました。それは日本が一丸となって行っていることでもあるのだなと思った瞬間でもあります。
知っていただくために使われているのがのぼり
のぼりと震災復興と言えば今一番使われているようなものになっていると思います。
3月11日に非常に甚大な被害をもたらした災害なのですが、こういった災害からしっかりと復興ができるように沢山の方々が震災復興を願ってのボランティアを行ったりしていると思います。
そういった中、震災復興のためには金銭的な問題も出てきているのです。
復興をしようと思いますと非常に多くのお金が必要になるので、義援金を集めるイベントなどが各地域で開催されているそうですが、そういったイベントをするにも周囲の方に知っていただかなくては全く意味がないので、知っていただくために使われているのがのぼりになっているのです。
イベントの名前などをのぼり旗に書いて周囲に立てているだけでもどういったイベントになっているのか知っていただけるので、効果的にベントが盛り上がることにもなると思います。
ただイベントを開催するだけでは、目的が一体何になっているのか周囲の方に理解をしていただくことができないと思うので、震災復興を願ってイベントを行っているという趣旨を知っていただくきっかけになるのは、幟というアイテムになっているので、とても震災復興のイベントなどを行うには必要なものです。
のぼりを立てて商品を紹介していました
のぼりと震災復興というと、今回の震災で直接的な被害を受けなかった関西地方に住む私としては、自分にはいったい何ができるだろうと考えました。
地震直後には誰もがそう考えたと思いますが、ちょうど桜が咲きかけようとしていた時期だったことから、たとえ地震の被害がなかったからといって、今年はお花見や行楽で楽しむことはやめようということです。
けれど、それを聞いた被災地の人たちは、逆にお花見をしてくださいというメッセージを発信してきてくれました。
その代わり、大丈夫だったところの人へ、被災地の商品を選んでくださいとお願いされてきたのです。
それを見て、各地のスーパーマーケットやデパートでは、それが被災地の商品であることがわかるよう、のぼりを立てて商品を紹介していました。
それ以来、無事だったところの人が被災地の商品を買うことで、復興に一役買えるということがわかり、何をしたらいいのだろうと途方にくれていた私にも、明るい気持ちが芽生えました。
それからは買い物の際、被災地の品であることを示す幟を探す事が、習慣になりました。
そののぼりは今でも見つけられ、これなら息の長い支援が無理なく続けられるとわかり、これからも続けようと思っているのでした。
のぼりとメッセージ
のぼりと震災復興と言えば、やはりがんばれ日本という文字入りではないだろうか。
あの震災を目撃した人の多くは、がんばれ日本とどれだけ思っただろうかと思うと、あののぼりとメッセージは本当に今の日本人の心をひとつにしたと言えるだろう。
悲しみにくれ、がんばろうともう思えないと思ってしまった人達にものぼりと震災復興は多くの勇気と自信を与えたにちがいないのだ。
震災を経験した方々はさぞかし多くのメッセージを伝えたい事であると思う。それにその震災を目撃していた私達は被災者の方々に伝えたいメッセージがある。
その両者が同じ思いである事の証が、震災復興の文字であるがんばれ日本に込められているのではないだろうかと思うのだ。
その言葉に日本が一つになり、震災復興は、広まったと言えるかもしれない。のぼりが多く立ち、多くのがんばれ日本の言葉が広まり、そして日本全体が、悲しみに陥っている場合ではなく、震災復興を願い、その気持ちで震災復興がいち早く進められようとしたと言っても過言ではない。
これら震災復興によって多くの日本人の心が一つになり、震災した方々を支えられれば良いと願ってならない。被災者の方々が早く安心して暮らせる日本になる事を心から願う。